日本へ一時帰国〜乳幼児を連れて飛行機に搭乗【事前準備編】〜
生後2ヶ月半での日本への一時帰国。
もう楽しみで楽しみでしょうがありませんでしたが、心配なのが何と言っても飛行機!
娘の事はもちろんですが、周りの方に迷惑を掛けないかもうドキドキです。
今回は乳幼児との飛行機搭乗前の事前準備について書いていきたいと思います!
飛行機の予約
- タイ国際航空のホームページから予約
- 予約後はタイ国際航空のコールセンターに電話し、バシネット席の予約
バシネット席予約時の条件
航空会社によって、バシネット席が用意出来るかどうかは変わって来ます!
ちなみにタイ国際航空は
2時間以上のフライトにご用意がございます。
生後6ヶ月未満、身長は67cm・10kgを超えていないお子様に無料でご利用いただけます。ベビーベッド(生後6ヶ月以内、身長は67cm・10kgまでの乳児が対象)が必要なお客様は下記の座席で事前座席指定が(先着順)可能です。コールセンターまでご連絡ください。
ロイヤルシルククラス:11列A・K、23列F
エコノミークラス:32列K、35列D、45列G、56列G
との事。
私達は念のために2ヶ月前から予約し、無事にバシネット席を予約する事が出来ました。
ただ、赤ちゃんによっては環境が変わる事で寝なかったり、結局ずっと抱っこになり、バシネット席が荷物置きになったりする事もあるそうです。
事前準備
持ち物
一体何をどれだけ持って搭乗すれば良いのか・・・。
心配性な私は娘が使う可能性が1パーセントでもあれば、持って搭乗する事に。
- 哺乳瓶&粉ミルク
- 授乳ケープ
- おしゃぶり
- オムツ(6時間30分のフライトで12枚)
- おしり拭き
- 着替え(日本到着時の長袖も用意)
- おくるみ
- おもちゃ
- 母子手帳
を準備しました。
実際に搭乗して必要だった物・必要じゃなかった物
必要
- 授乳ケープ(離着陸時に授乳し、耳抜きを行う時に必要)
- おしゃぶり(バシネットに乗せた瞬間、一瞬泣きましたが、おしゃぶりをさせると1分で寝落ち。)
- おしり拭き
- 着替え
不必要
- 哺乳瓶&粉ミルク(母乳だけで大丈夫だったので必要ありませんでした。)
- オムツの枚数(飛行中、終始爆睡だったので結局一度も交換する事なく、着陸後に空港で交換。)
- おくるみ
- おもちゃ
- 母子手帳
離陸時の耳抜きで授乳を行うのに授乳ケープはもちろん必要ですが、普段使わないおしゃぶりが大活躍!
バシネットに乗せた瞬間や飛行機から降りる準備をしている時はいつもの様に授乳が出来ないので、とても役に立ちました。
持ち物はしっかりと揃えるのにこした事はないですが、こちらが拍子抜けするぐらい娘は泣かなかったので、荷物が増えただけでした。
行きは主人が一緒でしたが帰りは娘と2人。どうなる事やら・・・。
お読み頂きありがとうございました。