サミティベート病院での出産と新生児黄疸治療の費用まとめ
予想外の出費となった出産&赤ちゃんの新生児黄疸治療でかかった費用について、まとめていきたいと思います!
費用
今回の費用は大きく分けて3つ!
- 出産
- 新生児黄疸治療(1回目)
- 新生児黄疸治療(再入院2回目)
出産費用は保険対象外ですが、新生児黄疸治療は保険適用になる海外保険もあるそうです!
ただ・・・
主人の会社で加入している海外保険は生後6ヶ月から適用の保険のみ!
全て自腹です。
(現在、社会保険に加入しているので、日本に一時帰国した際に出産一時金と合わせて申請する予定です。)
社会保険用の申請用紙は現在、病院に記入をお願いしています。先生もすぐに理解してくれたけど、利用する方も多いのかな?
▼今回かかった費用
出産・・・95,218バーツ(日本円約29万)
新生児黄疸治療(1回目)・・・58,336バーツ(日本円約18万)
新生児黄疸治療(再入院2回目)・・・64,663バーツ(日本円約20万)
新生児の海外での保険について
新生児期から入れる海外保険は少ないんですね。
日本の社会保険と同じ様に軽い気持ちで考えていましたε-(´∀`; )
私達が入っている海外保険は生後6ヶ月以降の加入になるので、今回は対象外!
タイでは何かあれば通院より入院が多い(それも費用も高い!)らしいので、今後の事も考え、保険を一から探しました。
これから海外で出産予定の方は前もっての保険の確認を強くオススメします!!!
その後、いくつか保険を探しましたが、両親も一緒じゃないと入れない保険など条件が中々合わず・・・何とか新生児1人でも入れる海外保険が見付かり、ホッと一安心。
忙しい中、色々な方に聞きながら探してくれた主人に感謝。
保険内容は入院・通院が全てキャッシュレスで1年間のみの契約で60,000バーツ(日本円約18万)。
何もなく元気に育ってくれる事が一番ですが、保険があるだけで安心。
海外での出産は日本と違い予想外の事も多いですが、私自身も勉強になり、母として一回り強く?!なった様に思います。.:*☆
出産から黄疸治療までのまとめ
お読み頂きありがとうございました。