タイ国際航空を利用してバンコクから日本へ一時帰国した前回!今回はJALを利用
8月は待ちに待った一時帰国!
楽しみで仕方ない一時帰国ですが、不安なことが一つ。
娘との2人きりの飛行機
不安じゃない母親はいないかと思います。
機内で泣き続けることはないか?
周りの方に迷惑をかけることはないか?
そして娘は快適に過ごせるか・・・
上げればキリがないですが、その時に重要なの事の一つが航空会社選びとその対応。
私は前回はタイ国際航空で帰国しましたが、今回はJALを選択。
前回の経験を踏まえ、何故今回JALを選んだのか書いていきたいと思います!
バシネットの利用制限
タイ国際航空
月齢▶︎生後6ヶ月未満
体重▶︎10kg
身長▶︎67cm
一方
JAL
月齢▶︎2歳未満
体重▶︎10.5kg
身長▶︎記載はありませんでしたが、バシネットの長さが72cm
どちらも事前予約が必要です。
タイ国際航空が6ヶ月未満という時点で娘の月齢には当てはまりませんが、幸いな事に娘は膝の上が好きなので、バシネットはあれば良いかな程度に考えていました。
機内での対応
離陸前
これは前回の一時帰国でタイ国際航空を利用した時のこと。
離陸に合わせて授乳時間を調整していましたが、いつもより1時間早く娘の授乳タイムが訪れてしまい・・・機内に乗り込んだ瞬間にまずは娘を授乳せざるおえませんでした。
また、私の頭上の物入れがたまたまどこも満杯!そして、私の足元には大きな大きなマザーズバッグ。
途方にくれながら、とりあえず授乳をしつつCAさんに頼ろうと待っていると・・・
「荷物を上に上げて下さい!」
と日本人CAの方に通りすがりに言われ、赤ちゃんがいる事や頭上が満杯な事を伝えても
「上げて下さい!」
と一言。
途方にくれていると、隣や通路を挟んだ向かい側の男性が
「上げますよ!」
と一言。
なんて優しい。
その様子を見ていた日本人CAの方が慌てて駆けつけ、赤ちゃんの荷物は大丈夫か聞いてくれましたが、もう全部終わった後。
これから6時間のフライトに不安が残る出発でした。
離陸後
離陸後もバシネット席を予約していたはずがバシネット席ではなかったり・・・
(この時はバシネット席に座っていた日本人男性の方が交換して下さいました!機種が変更になったからかな?)
娘を抱っこしていたからか、いつの間にか機内食が通り過ぎ、貰えなかったり・・・(後で伝えるとメインディッシュ以外が到着。ん?メインはないのか?根性がないので、これ以上は聞けませんでした。)
周りの乗客の方に助けられ、何とか6時間のフライトを乗り切る事が出来ました。
タイ国際航空って勝手に子供連れに優しい印象を持っていましたが、たまたま忙しい便だったのかな。
あ!オモチャだけは持って来てくれましたが、3ヶ月の娘は全く興味を示しませんでした・・・。
今回はJALを利用
前回の事があったからではありませんが、今回はJALを利用することに。
ビジネスとエコノミーは違うかもしれませんが、母からもJALは凄く良いと聞いたので、自然と期待値が上がります!
最後に
赤ちゃん連れだからこそ、周りの方に迷惑を掛けず、なるべく快適に飛行機に乗りたい。親の焦りって娘に全部伝わっちゃうんですよね。
JALに搭乗後またどうだったか感想を書きたいと思います!
お読み頂きありがとうございました。